【１２月６日】

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BMW R100S ＋ ワトソニアン GPスポーツです。
お客様が「これを取り付けて欲しい」と持参された前輪のブレーキディスク（左）と、取り付け用に中尾店長が製作したスペーサー（右）です。

ディスクの取り付け穴の直径が、元よりもほんの僅か（0.15mm）大きく、このままボルトで留めて使用すると、いずれ振動でネジが緩み、事故へと繋がります。
そこで、ホイールへ取り付けるためのスペーサー（左）と、取り付け穴に嵌めるフランジ（右）を製作することになりました。小さなフランジは左右で計10個必要です。「小さなパーツを製作するのは大変だ」と中尾店長。
このような形で、ブレーキディスクがホイールに取り付けられます。改造の依頼はブレーキだけでなく、大型オイルクーラーと電動ファンを取り付けて、本車と側車の両方にバッテリーを積んでほしい、という内容です。
２個のバッテリーの充電に必要な「インシュレーター」を取り寄せ、順次作業を進めてまいります。

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カワサキ GPZ1000RXの作業が再開されました。
元々のスイングアームは外され、ホンダの片持ち式スイングアーム（プロアーム）が仮付けされています。

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スズキ GSX1100S カタナは、リアサスの交換を行います。オーナー様からパーツが送られてくるのを待っています。
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整備の依頼でお預かりしているMV AGUSTA 150です。部品がすべて揃ったら作業に入ります。

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サイドカーのセッティングスペースでは２台のホンダ リトルカブ50の整備をしています。

（投稿　池田）

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