【ナンバープレートの取付台の製作】
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BMW R1100S です。
【中尾店長の解説】他店でマフラーを換えた時、何故かマフラーに取付プレートが付くようになっていたため、振動で落ちてしまいました。再発行の新しいナンバープレートを交付してもらっています。





そこで今回、ナンバープレートの取り付け台を作ることにしました。

【中尾店長の解説】取り付け基台は、シートレールにボルト止めで固定します。

完成です。


【中尾店長の解説】継続検査もついでにしました。
オイル類の管理を怠ると、エンジンのオイルフィルターは真っ黒になってしまいます。
ミッションオイルはスラッジが溜まっています。デフオイルは一番負荷のかかる部分ですから、定期的にしっかりと点検・交換すると良いです。


【中尾店長の解説】リアブレーキのマスタータンクは、整備のためには色々と外さなければいけないので、面倒だったのか、液が入っていませんでした。

【中尾店長の解説】リアのキャリパーは正常に動いていません。片パッドの場合、フローティングステーが固着すると片押しになり偏摩耗します。ディスクパッドも限界です。

【中尾店長の解説】2ヶ所ほど取り付けが間違っており、ボルトが緩みませんでしたので、カットしました。

(解説 NK auto 中尾 / 投稿 池田)
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by nkauto | 2012-09-13 01:52 | パーツの製作 | Comments(0)