BMW R80-7+ 継続検査 冬期の管理
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エンジン、各部とも試乗では異常無し
冬期の暖気はマフラーの排気が見えなくなるまでして下さい。
マフラー内部にも水が溜まり錆が発生しています。
一重管なので仕切り板付近で錆が発生すると
穴が空いてしまいます。
中途半端にすると、エンジン内部の水分が結露します。
その為かエンジンオイルに若干の乳化が見られます。
その他の手入れは大事にされているのが良く分かります
オイルパンに若干の滲みがあったため増し締めです。
冬期は燃料タンク内の水分も結露します
コーティングが十分でない物は気を使って下さい。
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by nkauto | 2015-02-18 12:09 | ピット作業状況 | Comments(0)