BMW Rtype 75-100 クラッチ交換
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クラッチ板交換には、クラッチを外すまでの行程が多いが
交換そのものは、ガイドピンと芯出しがあれば難しいことでは無い
この機体はミッションに違和感があり、クラッチ部分が露出した
状態だったので、試乗時に感じたことを確かめるために分解した。
ミッション側のシールからオイルの滲みがありアウターケースもかなり汚れていた。
わかりにくいが クラッチ板の外周しか当たらず、しかも均等に当たっていない
(左が新品)
クラッチ板も減っている
(右が新品)
プレッシャープレートのヘタリが原因で、均等に当たり面が出ていない
クラッチの取り付け
芯出しとガイドピン これが無いとクラッチ板のセンターだしがかなり
面倒なことになる
ダイヤフラム(部品図の1のスプリングプレート)以外は交換した
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林道用TT250Rのパーツ
by nkauto | 2015-08-13 23:25 | ピット作業状況 | Comments(0)