BMW Rtype クラッチOH
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クラッチの繋がりがスムーズに出来ず、ジャダーが出ている
ミッションを下ろすのに此所まで外す必要はありませんが、フレームの
歪み等を見るために外しています。
通常はシート、フェンダーを外し、スイングアーム取り付けボルトを取り
ユニバーサルジョイントを外して、フリーになったスイングアームごと
後輪を後ろに引き、歯止めをかけてミッションを下ろします。
クラッチのユニットです
フライホイール 此所に点火時期、上死点などのマークが刻まれています
テンションが均等にかからず偏摩耗しています
新品のディスクを写真の「芯出し」で取り付けます。
ついでにオイルシールの点検、ディスクを取り付ける際は角を緩くだらしておく。
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by nkauto | 2015-12-10 12:07 | ピット作業状況 | Comments(0)