BMW 旧Rtype サイドスタンドの加工 自作のおすすめ
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モノサスのサイドスタンドが勝手に戻らないようにする加工。
2本サスも似たような物です。
需要があってから作っているので一個ずつの手作業に近い
近ければユーザーに「この部品だけ外して持ってきて」と、お願いして
作業するのだが、遠方の方は、送料や納めるのに時間がかかって
申し訳ない。
難しくないので個人でも出来ると思います。
このステーはユーザーが予め、使わない部分をカットしてくれた。

段付きカラーを作れない場合、スプリングの付いているステーがフリーになれば
良いので、ワッシャーとカラーでも代用できる。
スプリングの付いているステーの厚みをワッシャーの分だけ削る
カラーを入れるため、ステーの穴を17mm,カラーの穴をマウントボルト直径
フリーにするために全体の厚みより+0.2mm厚くする。

この場合は、ステーの厚みが9mmあったので、3mmほど削って、座付きカラーを
作ったが、3mm厚のワッシャーとカラーだけでも代用できると思う、
ワッシャーや段付き加工するのは、エンジン部分の接触面がアルミのため
接触面を増やすためです。エンジンが少しくらい削れても良いと思えば
カラーだけで代用できます。

ノーマルのスプリングでは擦れるところがでてくるので、細いスプリングに変える

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by nkauto | 2016-04-23 10:45 | パーツの製作 | Comments(0)