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プッシュロッドのオイルシール、プレッシャースイッチから滲み漏れ
オイルパンパッキンからの漏れ等があるので腰上を綺麗にします。
作業の前にはいつもバッテリー端子(-)は外して置きます
段取りはエキパイ、マフラー、プラグ、キャブ等を外しての作業です
オカメを外して、ピストンをOT位置にしてプッシュロッドの
テンションを抜いておきます。
外したパーツは左右がわかるように印を付ける
この機台はカーボンが厚い部分で2mm以上有った
ので希釈したカーボンクリナーで時間をかけて
取り除いた。一気に取ろうとするとピストンヘッドに
傷を付けてしまう。
最後はリューターで優しく磨くレーサーでは無いので鏡面まではしていません。バルブも傷を付けないようにカーボンを取り除きますピトンリングの切り欠きを120度ずらして、ピストンの方向を間違えないように組んで下さい。
もしもロッカーアームをバラバラにしてしまったら上下やオイル穴に注意して組んで下さい。
後はクランクを(前から見て時計方向)回して左右の爆発のトップでバルブクリアランスを調整して終わります。
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